- 開催日時
-
2015年12月20日(日)開場13:30 開演14:00
- 会場
- 小ホール
- 内容
- フランスの国民的シャンソン歌手として、最も偉大な歌手として現在でも世界中で愛されるエディット・ピアフ。波乱万丈の人生の傷を反映したような痛切なバラードは今なお聴く者の心を掴んで離しません。「愛の讃歌」「群衆」「パダム・パダム」「アコーディオン弾き」といった、燦然と輝くピアフの名曲を歌うのは、ＮＨＫ「あまちゃん」「八重の桜」への出演で強い印象をお茶の間に与えた名女優・大方斐紗子。ピアフの魂が宿るパリ・モンマルトルで、大方は日本語でピアフを歌い喝采を浴びるなど、まさにピアフの”魂”が宿ったような大方の歌唱は、全国で感動の渦を巻き起こしています。東京公演、福島公演など全国各地で続々完売の大人気公演が、ついにロゼシアターでも実現！お楽しみに!!
【プログラム（予定）】
♪アコーディオン弾き
♪パダム・パダム
♪群衆
♪愛の讃歌
【プロフィール】
大方斐紗子（おおかた ひさこ）／歌
1939年福島市生まれ。俳優座養成所（第10期生）卒業後、青年座を振り出しに数多くの舞台・映像で活躍。ＮＨＫドラマでは「小暮写真館」で脇を固め、「あまちゃん」「八重の桜」などにも出演した。最近ではアボリジニを題材にした一人芝居「ウィンドミル・ベイビー」で圧巻の12役をこなし、各地で再演を続けている。また昨年、第2回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞を受賞した永井愛・作／演出の「鴎外の怪談」では、鴎外の母親役を好演、各紙で絶賛された。
森丘ヒロキ（もりおか ひろき）／ピアノ
1980年秋田県生まれ。幼少より父の影響でクラシック音楽に親しみ、10歳でピアノを習い始める。中学生の時にビッグバンドやディキシーランドジャズを聴いて、その心浮き立つ音楽に歓喜、国立音楽院に進み、ジャズピアノを今田勝、トム・ピアソンに師事する。2000年浅草ジャズコンテストで金賞受賞。ここ数年、二胡奏者のウェイ・ウェイ・ウーの全国ツアーに参加するなど、その他ライブ活動も精力的に行う。 - 料金・入場方法
- 均一4,500円
（全席指定・税込）
※未就学児入場不可 - チケット情報
- 【発売日】
9月24日（木）10:00～
※窓口発売は9月25日（金）10:00～
【取扱い】
◆ロゼシアターホームページ
◆ロゼシアター窓口（営業時間9:00～20:00）
◆プレイガイド＜ローソンチケット＞
☎0570‐084‐004（Lコード:47331） - お知らせ
- ※車椅子席はロゼシアターへお問い合わせください。
※ロゼシアターは駐車場の収容台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
また、周辺店舗への無断駐車は大変迷惑となりますのでご遠慮ください。 - お問い合わせ
- 0545-60-2500
- 主催
- 公益財団法人富士市文化振興財団
- 後援・協力等
- 静岡日仏協会
- 公演チラシ
- 公演チラシ
