- 開催日時
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2025年9月5日(金)開場18:30 開演19:00
- 会場
- 大ホール
- 内容
- 【プログラム】
- ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
- ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95「新世界より」
【出演】
アンナ・スウコフスカ-ミゴン - 指揮プロフィール(クリックで展開)
ポーランドのクラクフ生まれ。2022年ラ・マエストラ国際指揮者コンクール優勝。以来、ワルシャワ・フィルをはじめとするポーランドの主要オーケストラと定期的に共演。
2023年グシュタード音楽祭指揮者アカデミーにてネーメ・ヤルヴィ賞を受賞。2022~2024タキ・オルソップ指揮者フェローシップ受賞。
2024年1月にはフィラデルフィア管にデビューし、評論家の絶賛を浴びた。
2024/25年シーズンは、ベルン市立劇場で『エフゲニー・オネーギン』の新演出12公演を指揮するほか、ヤナーチェク・フィルハーモニー管、アルスター管など次々とデビューを重ねる。これまでに、ベルリン・ドイツ響、ポーランド放送響、パリ室内管、ニース・フィルハーモニー、ドレスデン・フィル、オタワ・ナショナル・アーツ・センター管等と共演。今回が初来日となる。
牛田 智大 - ピアノプロフィール(クリックで展開)
2012年、第16回浜松国際ピアノアカデミー・コンクールにて最年少1位受賞。同年3月、ユニバーサル ミュージックよりCDデビュー。これまでに、ベスト盤を含む計9枚のCDをリリース。リリースしたCDは、2015年「愛の喜び」以降、続けてレコード芸術特選盤に選ばれている。
これまでに国内外の著名指揮者やオーケストラと共演を重ね、全国各地の演奏会で活躍。2024年1月には、トマーシュ・ブラウネル指揮プラハ交響楽団日本公演に出演。
2018年第10回浜松国際ピアノコンクールにて第2位、併せて聴衆賞およびワルシャワ市長賞を受賞。2019年3月出光音楽賞。2024年リーズ国際ピアノ・コンクール聴衆賞。
ローム ミュージック ファンデーション 2023年度奨学生。江副記念リクルート財団第53回奨学生。
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団プロフィール(クリックで展開)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団は、1901年新たに建設されたフィルハーモニーホールの杮落しとして最初の公演を行った。指揮は楽団の共同創設者・初代音楽監督兼常任指揮者のエミール・ムリナルスキ、ピアノ独奏はイグナツィ・ヤン・パデレフスキであった。 第一次世界大戦前から第二次世界大戦までの間に、ポーランドのみならず、ヨーロッパの音楽界においても主要な団体のひとつとなっていた。第二次世界大戦直後、本拠地フィルハーモニーホールが再建され、楽団には国立管弦楽団の称号が与えられた。これまでにヴィトルド・ロヴィツキ、ボーダン・ヴォディチコ、カジミエシュ・コルト、アントニ・ヴィット、ヤツェク・カスプシク、アンドレイ・ボレイコが芸術監督を務めた。今日、ワルシャワ・フィルは世界的人気と高い評価を確立。ショパン国際ピアノコンクールや“ワルシャワの秋”現代音楽祭でも定期的に演奏を続けている。 - 料金・入場方法
- (全席指定・税込)
S席一般 11,000円
S席学生 5,500円
A席一般 8,800円
A席学生 4,400円
※未就学児入場不可
※学生は25歳以下対象 - チケット情報
- 【発売日】
6月29日(日)10:00~WEBのみ
※窓口は6月30日(月)10:00~
【取扱い】
◆ロゼシアターホームページ
◆ロゼシアター窓口(営業時間9:00~20:00)
ロゼシアターでお求めの際には「ロゼフレンドシップ」への登録が必要です。 - お知らせ
- ※車いす席はロゼシアターへお問い合わせください
- お問い合わせ
- 0545-60-2500
(チケット窓口) - 主催
- 公益財団法人富士市文化振興財団