平成28年度 富士市制５０周年記念市民ミュージカル「KAGUYA」 稽古Report！！
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いよいよ10月29・30日に本番を迎える富士市制施行50周年記念市民ミュージカル「ＫＡＧＵＹＡ」。
今回はその稽古風景などをお伝えします！
毎週ロゼシアターで行われている稽古の様子は真剣そのもの。
週の土日を中心にこれまで50回以上の稽古を重ねてきました。
下は小学生から上は60代の方までと幅広い市民キャストの方々が集まっています。
稽古内容はもちろんお芝居だけではありません。歌や踊りなどミュージカルに欠かせない要素も日々の稽古の積み重ねで完成していきます。
演出である三浦克也先生の演技指導も熱が入ります。
自分の出番ではないキャストも仲間たちから吸収しようと稽古を見守ります。
稽古は真剣ですが、普段は皆さん仲良く過ごしています。
中にはこんな一場面も（笑）
そしてこのミュージカルで忘れてはならないのが、市民スタッフによる裏方作業です。
今回は舞台美術の様子を覗かせてもらいました！
舞台美術はホールの空いている日に、舞台上で製作作業が行われます。
ここには市民スタッフ、市民キャスト、そしてロゼシアターの職員も作業に加わって、大きな装置を作りあげていきます。
実際にどんなセットが出来上がるのかはぜひ公演でお確かめください！
今年の４月から動き始めていたこの市民ミュージカルもいよいよ本番まで一か月を切りました。
キャスト、衣装、音楽、美術、制作など、ひとつの作品を完成させるのには多くの役割が存在します。
どのセクションも本番に向けて今は大忙しです。
10月29日（土）30日（日）の２日間に渡って開催される富士市制施行50周年記念市民ミュージカル「KAGUYA」。
皆様のご来場をお待ちしております！
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